しし接骨院・ししフィットでは

骨折、打撲などの外傷をはじめ、ヘルニアや腱鞘炎の治療、

脳梗塞後遺症(肩の亜脱臼、麻痺、痺れ)などの

リハビリを行っております。

これらの痛みには様々な原因が存在し、

我々セラピストは以下のように分類し疼痛の評価を行っていきます。

①骨折や脱臼などの外傷や腱鞘炎などの〈末梢〉性の疼痛

②脳梗塞や脳出血による〈中枢〉性の疼痛

③交通事故や外傷の後遺症での〈自律神経〉性の疼痛

④血液検査やレントゲンなどでは異常はない不定愁訴による〈心理〉性の疼痛

①では日常での怪我によるものが多いイメージです。

 通院機関としては整形外科、外科、接骨院が主に対応している疾患です。

介入方法としては整形外科であれば手術、投薬、消毒、包帯、

ギプス固定、リハビリなどが中心となります。

しし接骨院・ししフィットでは触診や内出血の量、エコー検査などで患部の状態を判断し、

包帯やギプス固定、電気治療、後療法(リハビリ)を中心に経過をみていきます。

②では主に急性期においては病院での処置、リハビリが主になります。

ですが、現在の医療制度において回復期以降は

リハビリの時間(単位)が限られているため、

充分なリハビリが受けられないのが現実です。

公的保険では『改善』ではなく、『維持』が限界である事は明白です。

しし接骨院・ししフィットにおける自費でのリハビリの考え方、

介入方法についてはまた詳しく紹介させていただきます。

③では大きなエネルギーを受ける事で身体のバランスを整える神経が興奮し、

ずっと引きずっている痛みです。(疼くという言葉が近いかもしれません)

介入方法は病院では注射や投薬、リハビリなどですが、

しし接骨院・ししフィットでは鍼灸治療や漢方指導に加え、

リハビリ、ストレッチ、運動指導を提供させて頂きます。

④では精神面での影響による心身症とも言われる状態です。

ストレスによる胃痛、過呼吸による胸の痛み、

原因不明の腰痛がこれに当たるといわれております。

病院等では薬物療法や作業療法(リハビリ)を中心に経過を観察しますが、

しし接骨院・ししフィットでは鍼灸治療を中心に漢方指導や

物事の捉え方を変化させる認知行動療法(リハビリ)、

運動指導などをご提案させて頂きます。

 

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