こんにちは!しし接骨院・ししフィット 城村です。

 

7/28 院内研修の内容をご報告します。

テーマは手指部の固定法についてです^_^;

 

突き指や指の靭帯の損傷など

指の固定ってどんな感じでしてるの?

 

など悩みや疑問を抱えている患者・利用者の皆様、

また学生や柔道整復師となって間もない方々…

 

しし接骨院・ししフィットでの根拠に則った固定法をご報告します。

是非!是非!!一読頂ければ嬉しいです!(^^)!

 

文末までお付き合い頂ければと思います♦

 

◇7/28 院内研修

1.日時 2021年7月28日 10:00~12:00

 

2.場所 しし接骨院・ししフィット内

 

3.内容“Summary”

 

①手指部の局所安静(固定)方法(セーフティポジション)

 

4.内容“Detail”

 

①今回は手指部の掌側板、側副靭帯の損傷や突き指を想定して固定を行った。

 

 

<用いた固定材料>

♦6列包帯

♦プライトン

♦ニチバンテープ

 

5.所感

今回は手指部の損傷についての局所安静方法(固定法)を実施した。

 

手指部は虫様筋や骨間筋など特殊な筋の走行で転位を起こしやすく

固定をする際はこの二つの筋の作用を頭に入れて固定しなくてはならない。

 

包帯を置く際の力の加え方や方向、持ち方など患者・利用者の皆様に

不快感を与えない固定を院内スタッフ一同共有しておかなければ

ならないと考えた。

 

また今回の研修を通して一人の患者・利用者の方に対し

どのスタッフが固定を実施しても一様の結果が導かれるよう

日常の反復練習が必要であると感じた。

 

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